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【考察】『魔法少女まどか☆マギカ』を折り返して
 今期は忙しくてアニメを全くと言っていいほど見れなかったのですが、先日噂のまどマギから消化し始めました。
 第一話と第二話は平凡(構成はベターながら上手い)なものの、話題となった第三話は衝撃的でしたね。第四話第五話はやきもきするような展開でしたが、第六話でその感情を引っ張りながら重大な事実が明かされました。
 そこで考察、と呼ぶのにはあまりにも稚拙で浅はかな考えですが、一つ思いついたことがありますので書いておこうと思います。もちろん第六話までのネタバレを含みますので、お嫌いになる方はお開きになりませんよう願います。
・ソウルジェムについての今昔
 第六話で「魔法少女として契約した者の魂はソウルジェムそのもので、以前までの肉体は器(ハードウェア)に過ぎない」ということが明かされました。これはベテランである杏子ですら知らなかった事実であり、また今回僕が筆を取る起因となった事柄であります。
 これまでのソウルジェムに関する情報は「魔法少女にとって魔力の根源であり、魔法を使うたびに穢れていく」「グリーフシードに穢れを移すことによって、魔力を回復させることができる」という二点だけでした。この段階で僕が疑問に思っていたことは、「ではソウルジェムが穢れきってしまったら、一体どうなってしまうのだろう?」ということです。これまでの魔女っ子モノならただ単に「変身できなくなってしまう」「魔法が使えなくなってしまう」程度のことでしょうが、この作品の脚本は虚淵玄氏。さて、彼がその程度で済ませるでしょうか。いや、しないでしょう(笑)


・魔法少女と魔女
 そこで今回明かされた事実を当てはめると、非常に面白いことが浮かび上がってきました。つまり「魔法を使うたびに、魂そのものが穢れていく」ということです。ソウルジェムが単なるマジックアイテムであれば前述のステレオタイプのような事態で済みますが、ソウルジェムが魂そのものという事実が発覚した以上、ここに何らかの因果関係があるのは確かでしょう。そこで考えたのは僕が考えたのは、「魔女とは魔法少女が堕ちた姿なのではないか」ということでした。
 これは前項目で述べた疑問の答えに位置するものですが、僕は「ソウルジェムが穢れきったら、魔法少女は魔女になってしまうのではないか」と考えます。一見突拍子もなく符合性もない考察ですが、これを繋ぎ、関連づけるキャラクターが作中に存在します。それが『暁美ほむら』の存在です。


・暁美ほむらとキュウべえ、それぞれの目的
 今のところ彼女の考えは明かされていませんが、はっきりとわかっている行動は「キュウべえの命を狙う」「まどかが魔法少女になることを阻止する」の二点です。この二つも関連性が低いように思えますが、第六話でキュウべえが行っていたことを思い返してみると、なんとなく見えてくるのではないのかなと。それが「孵化寸前のグリーフシードを食べる(吸収する)」ということです。
 キュウべえ本人は「これも役目」のように言っていましたが、逆にそれ自体が目的だと考えると話は変わってきます。そもそもキュウべえの存在が不透明である限り、何故それを目的にしているのかは謎のままですが、そこから派生する出来事が第一話冒頭のようなカタストロフィである場合、それを知る者が事前に阻止しようとすることは当然の行為ではないでしょうか。つまりその「知る人物」こそ、暁美ほむらではないかと考えたのです。
 簡単に説明しますと「キュウべえの目的はカタストロフィ」で、「ほむらの目的はカタストロフィの阻止」。だとすると第一話で、ほむらがキュウべえの命を狙っていたことも説明がつきます。では二点目の「まどかが魔法少女になることを阻止する」はどういうことなのでしょうか。


・スタートとゴール
 前述のことを頭に入れておけば、答えは自ずと出てきます。キュウべえの目的が「グリーフシードを得て、カタストロフィを起こす」ことで、「魔法少女は魔女になる」ということを考えると、「キュウべえはそのために契約し、魔法少女を生み出している」という考え方もできます。その魔法少女が強力であればあるほど、おそらく魔女も強力になり、またグリーフシードも強力になるでしょう。すると手っ取り早く結果を得るためには、「強力な魔法少女を生み出す」ことがもっとも簡単なことではないでしょうか。
『キュウべえ→魔法少女→魔女→グリーフシード→キュウべえ→以下エンドレス』
 この構図が確かなものであれば、ほむらが強力な魔法少女の誕生を阻止するのは道理でしょう。


・細かいことチラホラ

1.マミさん
 第三話の「マミさんの死」は、ある意味大きなフェイクでしたよね。マミさんの魔法少女フォルムの頭には、ソウルジェムが付いています。つまり「頭を喰われる」という衝撃で、「ソウルジェムが喰われた」ということをぶっ飛ばしてしまった。デザインから狙ってるとは脱帽です。

2.魔法少女-法少=魔女
 魔法少女モノってタイトルに『魔法少女○○』って冠してる作品、実はそんなに多くないんですよね。それをあえてまどマギで持ってきたのは「魔法少女の中身(魂)を抜いたら魔女になる」、なんてメタファーだったりしたりして。

3.説明が付かない
 もしほむらが全てを知っているとしたら、何故他の魔法少女にその事実を伝えないのでしょうか。巷のループ説(ほむらの両手にソウルジェムがあることから、さらに信憑性アップ中)さえ確立してしまえば、「前の世界では伝えきれず、カタストロフィが起きてしまった」なんてことも考えられますが。

4.キュウべえの正体
 未だ謎に包まれている彼の正体ですが、『魔法少女→魔女』のラインが正しいのであれば、彼は悪魔だと説明が付くかもしれません。中世ヨーロッパでは、魔女は悪魔と契約して力を得ていたそうなので。

5.しかしまぁ
 1クール予定らしいし、こんなに詰められるのかっていう。

6.※
 全て幹事男の妄想ですので、鵜呑みにしないでください。



 「流されるままに創作物を楽しむ」というのが僕の本来のスタイルですが、今回に限っては思いついてしまったので書かせて頂きました。多少でも掠ってるといいなー。
 最後までご覧頂き、誠にありがとうございます。
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【2011/02/12 08:18 】 | 同人 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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