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今更甲子園の話でも。
 結構経ってますけども。幹事男です。
 まずは全国の高校球児の皆さん、お疲れさまでした。今年も白熱した良い試合を数多く見させて頂きました。
 特に決勝戦の最終回、あの追い上げは素晴らしかった。最後の打球も運悪く正面だっただけで、十分に逆転を考えられる猛攻でした。中京大中京のエース・堂林君は悔いが残ったでしょうけども……よく投げたと思います。そして4番としての役割。素晴らしいHRだったなぁ……あれだけの才能があれば、きっとプロの舞台に立つこともあるでしょう。楽しみにしています。

 で、本題。
 なんというか、バッシングを受けそうな内容なので一応閉じておきます。
 花巻東のエース・菊池君は間違いなくプロに進むでしょう……幸い怪我も重症ではないようですし。しかし論点はそこではなく、むしろ菊池君を見る私たちにあります。
 私はmixiも地元の友達との連絡用に登録しているのですが、そこで見かけました菊池君に関する記事を引用した日記。それに私は少し口を挟みたい、と思ったのです。

 一番目にしたのは、「菊池君可哀相」という記事。
 次に目にしたのは、「監督は投げさせるべきじゃなかった」という記事。

 本人も言っていたように、菊池君が万全の状態で投げていれば、おそらく花巻東は優勝していたでしょう……あくまでおそらく、ですが。それだけの投手力は持っていると思います。
 ですから「怪我して投げられず、可哀相」、そうした記事が数多くありました。
 ……さて、それは果たして正しい判断なのでしょうか。少なくても私は正しくない、というより誠意を欠いた言葉だと思います。

 第91回全国高校野球選手権大会に参加した高校は4041校だそうです。これを単純に18人で計算すると(もちろん足りていない学校もあるでしょうし、逆に三桁を越す高校もあるでしょう)72.738人が今年の大会に参加したことになります。
 これ以外にも惜しくも実力が足りず、応援に回った球児もいるでしょう。怪我で背番号を背負えなかった球児もいるでしょう。部員の不祥事で参加できなかった球児もいるでしょう。この他にも何百、何千とそのような球児がいるのです。

 さて、本当に菊池君は可哀相なのでしょうか?

 菊池君は類稀な才能を持ち、きっとそれに見合う努力もしてきたでしょう。だから自分で投げてきて、甲子園の舞台に立ちました。
 しかし逆に言えば甲子園に立てた高校は49校しかないのです。残りの3.992校は地区大会で夢破れ、涙を流したのです。
 それに比べると、菊池君は恵まれていると私は考えます。彼はプロでも通用するピッチャーでしょうし、プロ、いずれはメジャーにも挑戦できる選手かもしれません。そんな彼に「可哀相」と言うべきではない、と私は思うのです。
 むしろ私は、甲子園という舞台に届かなかった球児たちを可哀相だと考えます。きっとこの夏を境に、野球を辞める子もいるでしょう。しかし可哀相、という言葉は過ぎた言葉だと思います。何故なら野球が嫌いであるなら、三年間続けることもなかったでしょうから。
 ですから「お疲れさま」という言葉が一番似合うんじゃないかな、と私は考えます。

 続いて監督は投げさせるべきでなかった、という意見に対して。
 これは単純です、一生に一度しかない高三の夏、肩が壊れたとしても投げたいのは当たり前です。
 上記の意見と矛盾しているようですが、単純なことです。三年間、倒れるまで毎日毎日練習を繰り返し、センバツで涙を飲み、もう一度やってこれた甲子園。そこで「怪我してるんだからやめとけ」という監督なんて、私からすればモグリ以外の何者でもない。教え子と意思疎通もできやしない、ただの偉そうなおっさんでしかありません。
 互いに信頼関係ができているとしたら、普通に考えて監督の方が折れます。それほど高校野球というものは横・縦・輪を越えた一種の絆ができる競技なのです。





 ……とまぁ、経験者の意見をズラズラと並べてみました。ここで「テレビにも出ない奴のことなんて知るか」とか「肩壊して一生投げられなくなったらどうするんだ」とか言われたらどーにもならないわけですが、そーゆースポーツなんですって高校野球って。
 だからプロ野球にはない魅力があり、惹かれるものがある……ああ、暇な時に地区大会見に行きたかったなー……できれば来年は甲子園に行ってみたい。もっとできればバイクで行きたい。



 そんなわけで、オチてないけどオチます。最後までありがとうございました。
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【2009/08/28 23:59 】 | 野球 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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